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日本伝統芸能のひとつである和太鼓が、私たちの住む北海道で、長い間多くの人に親しまれ育まれて今日の郷土芸能となりました。
このような貴重な文化遺産を次世代に継承するためと、青少年の健全な育成に努める目的で1980年(昭和55年)に石丸正雄氏を師匠として「石丸流札幌あさひ太鼓」が結成されました。
新曲の創作にあわせ福祉施設への慰問演奏、障害者グループとのジョイントコンサート、災害に依る被災地の方々への義援活動、地域活性化のための町おこしイベントや各町内会の盆踊りのお手伝いなど、年間70回あまりの演奏活動を行っています。
また最近では、諸外国の方々と文化交流もあり、海外演奏(ハワイ等)など国際親善に寄与し幅広い活動を続けております。
会員には幼児、小中学生、高校生、お父さん、お母さんと幅の広いファミリーで構成され、練習に励んでおります。
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